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講談社お話しキャラバン隊5月埼玉来訪 [出来事]

 講談社のお話キャラバン隊が5月に埼玉にきます。2台の車で全国47都道府県を回り、各1か月ずつですので2年に1回の訪問となります。

 前回埼玉来訪の時はしいかさんともう一人の読書会仲間にも来ていただき前任校で開催していただきました。

 今回今いる学校では初めてとなるようですが、校長の了解を得て申し込みました。

 またとない機会なので、保育園、幼稚園小学校などに関係がある方は、担当者に働きかえてはいかがでしょうか?応募先が沢山あるほうが運行日程も立てやすいと思います。

妻が退院することになりました。 [出来事]

 先々週(7日)に喘息風邪入院した妻が、明日退院することになりました。

 皆さんにお見舞いの言葉をいただき、ありがとうございました。

 まだ完治したわけではありませんが、病院が満床状態で、自宅療養できる状態になったので退院することになりました。これからまだしばらくは自宅で静かにしているしかないようです。

 2月の読書会にはいきたいそうなので、早く元に戻るといいと思っています。

ステップ・ファザー・ステップ ドラマ化 [本の紹介]

 宮部みゆきの作品がドラマになりました。ひょっとしたきっかけでこの作品をしばらく前に読んでいました。

 YAとしては結構面白いですが、なぜドラマ化したのかわかりません。最近漫画などがドラマ化されることが多いですから、そう考えればあまり変わったことではないのかも…。

 泥棒がなぜか双子の親代わりになってしまう。双子の親はそれぞれの勝手な思う¥いで子どもを捨てて家出してしまっている。そんな家庭の親代わりになぜかなってしまい、いろいろな出来事に巻き込まれていく。

 ドラマは原作とは少し違った脚色になっているが、結構面白いかも…。

ステップファザー・ステップ.jpg

今年もよろしくお願いいたします。 [出来事]

 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 元日は夕方から「タンタンの冒険」を家族で見に行きました。昨年の元日もそうだったような…。

 「タンタン…。」原作の絵よりかっこよくなっていました。「2時間のうち半分は漂流してたね。」と家族の感想。家に本があるはずなのですが、どこへしまったか記憶が定かでありません。ま、今回の作品の原作は買っていないと思いますが。

 2日は箱根駅伝を見ながら、家を一歩も出ずに過ごしました。夜には子どもたちもアパートに帰り、通常の生活に戻ります。おせちも今朝で食べきりました。

 今日はこれからスポーツジムに行って歩いてこようかなと思っています。正月に読む予定にしていた本も読み切ったし、ブック・オフにも行ってこようかな。

 明日は書き初めの練習があり出勤です。

虹色ほたる [本の紹介]

虹色ほたる.jpg

川口雅幸著 アルファポリス刊 ¥1500+税

 サイト上で連載を開始し、2006年出版されたという異色の作家だと思います。

 1年前に交通事故で父親を亡くした小6の主人公が、父親とよくカブトムシを捕りに来た山奥のダムで突然の雷雨に見舞われ、タイムスリップしてしまう。

 その世界で暮らすうちに人間とは何か、何を求めて生きるのか、友達とは何か、普段考えてみたこともない世界を感じるようになる。そんな物語。大人である我々も思わず考えに浸ってしまう世界が繰り広げられる。

 機会があればご一読ください。 

2学期が終わった [出来事]

 今日で2学期が終わりました。子供たちはクリスマスとお年玉のことで頭がいっぱいでしょう。その前にいやなものを受け取らなければなりませんが…。

 教師の側も今日が(というより昨日が)一区切り。通知表が仕上がっていなければ今日を迎えられませんので。

 かつては、教室の外に子どもを待たせておいて通知t票を書いた強者もいたそうですが、今はそんな訳にいきません。管理職が事前にチェックします。数日前には仕上げて管理職に見せなければなりません。もちろん悪いことは書けません。いいところだけを無理やり探して書きます。何の意味があるのか疑問に思います。

 幸い(?)担任をしていないので言葉を書くことはありませんので、今のところ悩まされることはありませんが、担任の気持ちはどうなのかなと同情してしまいます。私が担任を持っていた時もこれでこちらの気持ちが伝わるのかなと思いながら書いていましたが、管理職のチェックが入るとなるとさらに言葉を選ばざるを得ません。

 冬休みも基本的には29日から1月3日までの年末年始休暇だけです。後は有給休暇を使って休みを取るだけです。私は3年生の書写を担当している関係で書初めのコンクールの練習に参加して指導しなければならないので3~4日は出勤しなければなりません。休めるのは有給休暇を含めて8日くらいでしょうか…。

 休みの間に読もうと思って、図書室の「ナルニア」4~7巻を借りてきました。

鬼にて候 [本の紹介]

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鬼にて候 横山充男作 岩崎書店 ¥900

 主人公は12歳の6年生。「鬼道師」としてデビュー直前の男の子。無事デビューするために祖母に訓練されているが、何一つまともにできないだめぶりばかり目立つ。

 そんな主人公保がクラスのいじめについて調べていくうちに、臨時担任となった教師の行動に不信を持つようになる。
 そして鬼道師が出ていかなくてはならない事態が起こる。何一つまともにできていない保がはたしてきちんと対処して、鬼道師としてデビューできるのか?

 作者は、「水の精霊」シリーズを書いた人。作者に惹かれて読んでみました。現在3巻まで発刊。続きがあるのかどうか?

ウォーリアーズ第3期1 RGD5巻 [本の紹介]

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エリン・ハンター作 高林由香子訳 小峰書店刊 ¥1800+税

 エリン・ハンターの描く野生ネコたちの物語第3シリーズが刊行され始めました。このシリーズでは第1期にサンダー族の族長になったファイヤスターの孫たちが中心になってストーリーが展開されるようです。ファイヤスターの娘スクワーレルライトに3匹の子が生まれ成長していきます。6か月が過ぎたころ3匹に転機が訪れます。正体不明の猫はこの3匹が星の力を持つとファイヤスターにつげました。

 まだまだストーリーは始まったばかり。今後どんな展開になるのか楽しみです。


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RDGレッドデータガール5巻 荻原規子作 角川書店 ¥1700+税

 荻原規子のRDGシリーズ5巻目です。いよいよ学園祭当日。主人公泉水子の周りに、学園全体に奇妙なことが起こります。敵対するグループとの戦いが始まります。

 学園祭2日間だけで1巻が終わってしまいました。高校1年生がまだ終わっていません。ストーリーが終結するまでにいったい何巻かかるのか?作者のみぞ知るですね。いや、作者もわからなかったりして…。

読書感想文コンクール [出来事]

 先日、地域の読書感想文コンクールの審査会に行ってきました。私の勤務する地域の小中学校からの応募作品を審査し、県コンクールに送るための会です。この作品は地域の感想文集に載せられます。そのほかに県コンクールには出品しませんが、それに準ずる作品として地域内の感想文集に載せるための作品も選びます。

 「読書感想文なんて」と思っていらっしゃる方も多いと思います。

 現状を見るとその通りだと思います。

 何の指導もせず、夏休みの宿題で3枚書いて来い、なんて言っているようでは「読書感想文は読書嫌いにさせる」という意見に賛成せざるを得ません。

 私は勤務する学校では、「何の指導もせずに宿題にしないでください。」と言っています。「授業の中で書かせて、可能性のある児童に修正個所の指導をしたうえで書き直しを宿題にするようにしてください。」と言っています。そのため、勤務している間は宿題になることはあまりありません。(各教師の判断ですので、強制はできません。」

 作文なんて全員が得意なわけがありません。ましてや読書感想文となるとなおさらです。読書の感想なんて読み終わって「ああ面白かった。」で十分なのです。それを1200字もの文章にするということ自体大変なことです。宿題にして誰でも彼でも1200字書けという教師のほうが間違っていると思います。

 それなのに夏休みの宿題にするのは、コンクールがあり、クラスからの出品を求められるからです。担任が意欲を持っていないので、「宿題に」ということになるのでしょう。

 私はどうしているかというと、夏休み前の国語の時間を工面して(大概このあたりに読書に関する単元が設定されています)読み聞かせをし、所々で立ち止まりながら感じたことをメモさせます。「○○が△△したところで私はこう思いました。だからこうしたらいいと思います。こんな気持ちになりました。」というようなメモです。それも強制はしません。書けなければ書けないでいいのです。そうしてからメモをまとめて作文にさせます。(書けない子は書けなくていいのです。)その中から、モノになりそうなものを選んで、子供と一緒に内容を深め、書き方を考え、夏休み中の書きなおしてくるようにします。もちろん子供が「やる」と言うことが前提ですが。

 それによって子供の感想文嫌い、読書嫌いは防げると思います。

 子供たちは何かというと作文を書かされます。遠足が終わって、社会科見学が終わって、運動会が終わって、演劇鑑賞会が終わって、音楽鑑賞買いが終わって、地域の皆さんにお礼を、敬老の会に等々。

 書くことが得意な子供ばかりではありません。そのことも考えてほしいと思います。もちろん運動が苦手な子に対しても、人前で話すことが苦手な子に対しても、絵が苦手、習字が苦手、努力させることは必要ですが強制させることは必要ではないと思ます。

読書へのアニマシオン [図書館]

 昨日地域の図書主任の研修会があり、行ってきました。今年は講師を招いての「読書へのアニマシオン」の研修。講師は慶応義塾普通部の鈴木淑博教諭。一昨年もこの先生を講師にして研修したので2回目になります。

 最初はアニマシオンとは関係なく、「連想イメージゲーム」というのを行いました。各自に用紙を配ります。内容は自分の名前などを書くらんと、その下に№、うかんだ答え、同じだった人の名前を書くようになっています。ナンバーは5ぐらいまで、練習の欄が一つありました。
 先生が問題を出します。例題は「あかいはな」でした。3~4人のグループを作って全員が答えを書き込んだ後、全体でセーノで見せ合います。同じ答えだった人の名前などを同じだった人の欄に書きます。今回は大人の集まりでしたので花の名前に集中しましたが、子供だと、「トナカイ」「ピエロ」などの答えも出るそうです。
 ひらがなにすると3文字の動物、サザエさんに登場人物などと問題を変えてやっていきます。「目指せぴったり」「目指せバラバラ」などとグループ全員が同じ答えになることや全員が違う答えを書くように考えたりしていきます。途中でグループを変えてやっていくとたくさんの人と知り合えます。
 知らない人が集まる会や学級開きなどに使えるゲームです。自分をさらけ出さなくて済むのがいいと思います。

 さて、「読書へのアニマシオン」ですが、スペインから始まった読書指導法で、本の内容をしっかり読み取るためや、読んでからの自分の考えをまとまるために遊び感覚で楽しみながらやろうというのが目的です。
読書へのアニマシオン75の作戦.jpg

 創始者の書いたこの本が土台となり、様々な図書での実践が報告されています。

 今回はおじいちゃんの口笛.jpg
「おじいちゃんの口笛」という本を題材にしてアニマシオンを楽しみました。内容は75の作戦の中の30番、本に出てきたものを思い出して発表するゲームです。

 本を一読した後回収し、全員に違う質問が書かれているカードを渡します。人数が多ければ二人に一枚でもOK。「この本に食べ物は出てきますか」「お金は出てきますか」「お店は出てきますか」など基本的にイエスと答えられる質問をカードに書き一人一人が質問と答えを発表していきます。カードをもらった人が答えられなくなったところで他の参加者から追加があれば発表してもらい、なくなったら次の参加者のカードに移ります。
 全員が発表し終わったところでもう一度本を読み、答えを確認します。文章には書かれていなくて絵だけに現れるものや質問された個人によって受け取り方が違い、答えが違ったりしますが、そういう考え方もあるのかと気づかされます。内心「もっとしっかり読んでおけばよかった。」と思う参加者もいますが、それが付け目です。そうやって物語を深く細かく読み取る練習をするのです。「次はもっとしっかり読もう。」と思ってくれればしめたもの。進行役(アニマドールと言います)は絶対にそんなことは口に出しません。こうして本の内容を読み取れるようにします。

 さらに自分の考えを深めるためには、「このお話の中で一番楽しいと思ったところは」「一番気に入ったところは」などの質問をし、これもグループで答えてもらいます。間違った答えというのははありません。どれも正解です。グループの意見が一致しなくてもいいのです。バラバラならグループの全員に発表してもらいます。

 読書へのアニマシオンは1作品1作戦1回だけというのが原則ですが、時には守らなくてもいいのではないかと思います。

 小学校中学年からは自分で読んで参加するのが原則ですが、低学年、幼児ならば読み聞かせてもっと簡単な内容にしてやるのも時にはいいかもしれません。

 久しぶりに図書館教育に触れた研修会でした。
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